HISTORY OF 100YEARS
100年の歩み
創業の時代
11914年5月
山口辰三郎が木箱製造販売業「山口製箱所」創業
手作りで手延素麺箱と素麺道具一式を製造
大正11年 作業所及び従業員たち(左端が辰三郎)
1928年
醤油箱と手延素麺箱を製造
左)醤油瓶桟凾 右)素麺箱
成長の時代
1952年7月
「山口製凾株式会社」設立
1957年
代表取締役に山口保就任
1958年
製箱工場を新築移転。
製材工場を併設し、木工の一貫体制を確立
昭和40年 醤油箱製造風景
1963年
紙工部門設立。段ボールの製造を開始
昭和40年 段ボール製造風景
1972年
紙工工場新設
昭和44年 新工場移転・再建
創造の時代
1976年
フレキソ84印刷機導入、初の全自動化
昭和51年 フレキソ84印刷機竣工式
1982年
フレキソ115印刷機導入
1991年
本社社屋新築
平成3年 本社社屋新築
2000年
代表取締役に山口恭弘就任
2002年
ISO9001認証取得
木工部を分社
2003年
社名を株式会社ユーパックに変更
2005年
三菱EVOL84印刷機更新
平成17年 エボルフレキソ84導入
2014年
創業100周年
平成26年 創業100周年
現在
2018年
研究所「HACO-LABO」開設
画像検査装置導入
2019年
FSC(Forest Stewardship Council ) 認証取得
ライセンス番号:FSC-C144285
創業者の山口辰三郎が掲げた「お客様第一」を守り抜き、
「真心をこめて 凾に生きる」を理念とする
箱屋に懸けた三代にわたる100年の歳月は、
決して平坦ではありませんでしたが、
それぞれの時代を逞しく生き抜いた確かな足跡が
伝承されています。